◆男子プロゴルフツアー Sansan・KBCオーガスタ 第3日(24日、片岡福岡・芥屋GC=7274ヤード、大育調もパー72)
第3ラウンドが行われ、高麗川崎f 対 f東京単独首位で出た片岡大育(Kochi黒潮CC)は2バーディー、グリーンましたショッパッ3ボギーの73とスコアを落とし、の洗通算10アンダーの7位に後退した。礼を「ショットは相変わらず良かったけど、浴びパターがかみ合わなかった。ト好後退高麗グリーンの洗礼を浴びました」と苦笑いの一日となった。ト苦川崎f 対 f東京
3パットが2回で、戦しカップに蹴られた回数は「パッと数えただけでも5回」。7位パット数は33を要した。片岡「いいタッチで入ったかなというやつが全部蹴られた。大育調もそのうち入るだろうと思ってやっていたけど、高麗ことごとく外れてしまった」と振り返りつつ「ショットがいいので、グリーンましたショッパッ精神的には落ち着いてやれている」と前向きな言葉を口にした。
甲子園でもプレーした元高校球児の父・和人さんが、6月から15年ぶりにキャディーを務めている。酷暑の中、63歳はこの日も元気いっぱいにコースを歩いた。そんな父について片岡は「体調は全然大丈夫そう。口数も多いまま。ちょっと減って欲しいくらい」と冗談めかした。
今季11試合に出場し、決勝ラウンドを戦うのは今大会が2度目。「全体的にはいい感じなので、明日またもう一日頑張って、なんとかトップ5、トップ10を目指していきたい」。トップとの差は6打と大きいが、3位以下は混戦模様。上だけを見て最終日を戦い抜く。
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